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« ”棒読みの早乙女” 返上! | メイン | ペンキ塗りならぬ便器塗り »

「マイホームの十戒」

1 マイホームの原点は「笑顔の咲く家」。家族みんなが幸せになる家造りでなければ意味がありません。

2 頼れる専門家を見つけよう。「信頼関係が命」である地元の工務店こそ本当に頼れる相談相手です。

3 家は大工の腕で決まる。 これは基本中の基本。その工務店にいい大工がいるかどうか、周囲の評判を聞いてみましょう。

4 見学会めぐりで目を肥やそう! できるだけ多くの見学会や展示場をめぐって良い家の情報を蓄積しましょう。工務店との相性も見極めることができます。

5 流行にまどわされてはいけません。 新しい工法・技術や斬新なデザインは年月という試験を受けていない分、不安が残ります。

6 2000年の伝統の良さを知りましょう。 くつろいで心から安らげる家。そんな家を創れるのは法隆寺以来の木造建築の伝統があるからです。

7 「やすかろう悪かろう」は過去の話です。今や「安くて良い家」をつくる工務店はあなたの周りにもたくさんあります。

8 「話し合い」が住みよい家をつくります。 どんな家に住みたいか家族で徹底的に話し合い、その意見を基に工務店とも納得ゆくまで話し合いましょう。

9 欲しいと思ったときが建て時です。 家造りは決断です。「欲しい」と思ったら、目標を紙に書いて張り出し、できることから行動に移しましょう。

10 パートナーシップ 家は建ててからのメンテナンスが重要です。昔の棟梁と建て主さんがそうであったように、お客様と単なる業者という立場を超えた、より深いパートナーシップを築くことが何よりも大切です。

早乙女正のズバリ一言!
 「イヌの十戒」を借りて最後に一言。「Give me time to understand what you want of us.(私たち木の花ホームとこれからも気長におつきあいください)」
「マイホーム講座」は今回で一旦終了いたします。長い間ご愛読ありがとうございました。

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思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)

今回はマイホームへの道を、精神面からのアプローチで考えてみましょう。

 冒頭の格言は、成功哲学で有名なヒル博士の著書のタイトルです。同書によれば「潜在意識に働きかけることで、どんな願望でも実現することができる」といい、その具体的な方法として、「自分の心からの願望を紙に書き出して、毎朝口に出して唱える」ことを勧めています。そうすることで「願望は潜在意識に刷り込まれ、無意識のうちに実現へ向けた行動をとるようになる」というものです。

 その際、重要なのが、それが心の底からの願望であることと、その願望をいつ実現するのか具体的に記すことの2点。だからあなたが本当にマイホームを手に入れたいのなら、例えば、住宅資金の貯まっている人の場合は「私は今年の7月までに家を建てる」。そうでない人の場合は「私は平成23年4月までにマイホームの頭金を用意する」などと紙に書いて壁に貼り、朝起きたらすぐに口に出して唱えてみましょう。不思議なことに、毎日繰り返しているうちにだんだんその気になってきます。

 「ばかげている」「はずかしい」なんてしり込みしないで、だまされたと思って実践してみましょう。ヒル博士のこの本はなんと全世界で3000万部を売り上げたという驚くべき超ロングセラー、それだけ実践者も多いのです。資金調達から設計、施工までマイホーム作りはマラソンレースのように長丁場だから、その間のモチベーションを維持し続ける手段としてもとても有効な方法だと私は思います。

早乙女正のズバリ一言
「モチベーションを維持する手段を工夫しよう」

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一陽来復(易経)

 易学の原典となった古代中国の書「易経」に由来する言葉です。
冬が去り春が来ること、すなわち新年が来ることの意ですが、転じて
「悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと」の意
味にも使われます。

 さて、いよいよ講座も終盤、ここで今一度、家造りの原点を皆さん
に確認していただきたくて、私の好きなこの言葉を紹介させていただ
きました。

 「私はなぜマイホームが欲しいのか?」 年頭にあたって自問して
みてください。様々な答えがあるかとは思いますが、最終的には「一
家だんらん」に尽きるのではないでしょうか。皆さんは家族の幸せな
笑顔が見たいために家造りをするのです。
 ですから家造りにおいては、経済的に無理をしたり、建物の安全性
や耐久性が心配などの不安な要素が残っていては絶対にいけません。
 こんな暗い要素を一つずつ取り除いて、明るくポジティブな気持ち
で家造りに取り組みましょう。楽しみながら造った家は、必ず家族が
笑顔ですごせる空間になります。

 一陽来復。ぽかぽかとした陽の光を浴びて、マイナスな心、ネガテ
ィブな心をからっと一掃してください。陽だまりのなかでは、心が暖
まり気持ちがいきいきと動き出します。

 「絶対にいい家を手に入れるゾ!」 さあ新たな気持ちで第一歩を
踏み出してみましょう。

早乙女正のズバリ一言
「いい家は、家づくりを楽しむことから」

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展示場の上手な利用法

すべてのものは二度つくられる(スティーブン・R・コビー)

 一度目は知的な創造、二度目は実際の作業のこと。「まず計画をしっかりたてて、それから行動にうつる」という「成功の原則」を述べた言葉で、コビー博士が名著「七つの習慣」のなかで紹介しています。
 博士は「一本の釘を打つ前に、細かなところまですべて創造されている。どういう家が欲しいのかがまず明確に打ち出される」「その考えを設計図に描き、建築の計画を立てる。このすべての作業が完成するまでは、実際に工事にかかることはない。でなければ、第二の創造において、家のコストを倍増させるほどの変更を加えなければならないことになる。」と同書のなかで述べています。
 この話をコビー博士はお得意の比喩として述べているのですが、悲しいかな家造りの現場で実際に起こっている悲劇をズバリと指摘した内容にもなっているのです。

 「一度目の知的な創造」つまり設計図をどう明確につくるかが理想のマイホーム実現のカギになりますし、大きなコスト削減にもつながります。ですから自分なりの設計図をまず描いてみて下さい。頭の中だけのイメージではどうしてもあいまいになりがちなので、必ず紙に書いて残しておくことが一番重要です。
 こうした作業を行う際に大きな力になってくれるのが、住宅展示場のモデルハウスです。構造・屋根・内装・インテリアなどを数多く具体的に見ていくと、イメージが随分とはっきりしてくるはずです。なかには「こんな家に住みたい」と好みにぴったりの家に出会えるかもしれません。
 ただここでひとつ意識しておいて頂きたいのは、ほとんどの場合モデルハウスはオプション仕様で成り立っているということです。展示場でこの家が気に入ったと思ったら、ます値段を尋ねてみて下さい。たぶんびっくりするぐらいの価格になると思います。ここにも悲劇の種が潜んでいますね。モデルハウスが気に入って、そのメーカーに頼んでも、実際に自分の予算で建つ家とは大きな開きがあるのです。
 わたしの感覚ではモデルハウスにも2通りありますね。広告塔として購買意欲をあおるタイプと、完成イメージを体感してもらうショールーム的なタイプ。当然後者の方が予算的にはとっつきやすいと思いますが、まずは気に入ったものに出会ったときこの呪文を唱えて下さい。「この家はフル装備で、いくらで建ちますか?」
 展示場はあなたの目を肥やすためのものと割り切って下さい。そしていつでもこの「この家はフル装備で、いくらで建ちますか?」の呪文を思い出して下さい。衝動買いの誘惑から逃れることができます。その答えの内容や、対応の仕方からおのずとそのハウスメーカーの体質まで見抜けるようになってくるはずです。

早乙女正のズバリ一言
「まずは展示場で目を肥やそう。でも呪文は忘れずに!」

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「成功の第一歩は頼れる専門家探しから」

「成功の第一歩は頼れる専門家探しから」

人生は「得手に帆をあげて」生きるのが最上(本田宗一郎)

 ホンダの創業者、本田宗一郎氏の名言です。「私は不得手なことはやらず、得手のことしかやらないことにしている」と
氏は述べており、事実この方法でホンダを一流の企業に育て上げました。

 私流に解釈すると「餅は餅屋」、すべて専門家に任せたほうが結局はうまくいく。精神衛生上はもちろん、経済効率からも
この方が圧倒的に有利なことは私の経験上、真実だと思います。身近に信頼でき、気軽に相談できる専門家(パートナー)が
いることが、すべてにおいて成功の必要条件だと考えます。もしもいない場合は、これを探すことからはじめるのが成功への
第一歩となります。

 さて、本題ですが、ちょっとここで質問です。
「家電や家具について」企業として購入するのと、個人で購入するのとではどちらが安く買えますか?動線やスペースから
最適な機能やサイズを割り出せるのは私達ですか?それともこれを読んでいるあなたですか?バラバラに購入して、質感や
カラーリングを調和できる自信がありますか?

 どうでしょうか?

 ぜひともこれができるパートナー(工務店)を探し出して、すべてを任せてみましょう。あなたの予算と好みにあった家具や
家電が手に入るはずです。しかもセンス、機能、コスト的にも申し分のない組み合わせになっていることでしょう。あとはあなたが
最終的に吟味していくだけ。さあ、身近に専門家がいる喜びを存分に味わってください。
 工務店選びも住いのトータルアドバイザーとして信頼にたるかどうかで判断すべきです。家づくりだけでなく、居住空間、
エクステリアまでを含めた企画・提案をする能力が求められます。この能力のあるなしで、トータルコーディネートはもちろんのこと
トータルコストで大きな差が生まれてきます。
 木の花ホームでは「800万円得する家づくり」をご提案してきました。このうちの何割かを割りて家具・家電の購入資金に
当てればいいわけです。これらの予算をはじめから住宅ローンに組込んでおくと、家計の負担感がまるで違っていきますよ。

早乙女正のズバリ一言
成功の第一歩は頼れる専門家探しから

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« ショールーム・咲耶館、内覧会二日目です。 | メイン | ショールーム「咲耶館」見学会開催! »

【7】百聞は一見にしかず

「百聞は一見にしかず」(漢書)

雑誌などで情報を仕入れることは大切です。自分のイメージに合った住まいの写真や記事を切り抜いておくといいでしょう。ただし、ここで注意が必要です。写真や記事から自分が創り上げたイメージは必ずしも、実物とは一致しないということです。建ててしまってからのギャップに後悔しないためにも、実物を見ておくことがとても大切になります。
新しくオープンした、木の花ホームのショールーム「咲耶館」には、それぞれの生活シーンに応じたアイテム(外壁、内装、インテリア、家具など)が、バラエティ豊かに展示されています。
玄関、リビング、キッチン、バス、寝室、子供部屋などを実際に見ていくことで、あなたのマイホームのイメージはより具体的になるはずです。「咲耶館」で住宅を構成する様々なアイテムの素材、色、機能をチェックしておきましょう。
アイテムを組み合わせた結果、つまりトータルコーディネートを見比べることができるのも「咲耶館」の大きなメリットです。
外壁、屋根などを含めた外観、壁や床、天井などの内装を含めたインテリア、それに住宅設備や家具などを現実のシーンに即して展示してありますので、センスのいい、オシャレな新居を夢見るあなたには、非常に有益なヒントを与えてくれることだと思います。
頭の中だけでトータルバランスを考えるのは、とても難しいことですからね。

早乙女正のズバリ一言
センスは見て、触れて、感じて磨くもの

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« 今回も、たくさんのお客様にご来場いただきました。 | メイン | ショールームネーミング決定!! »

【6】知恵は知識に優る

知恵は知識に優る(パスカル)

 つい最近新聞で「どんな家がいいかあまりにも勉強し過ぎて、頭がパニックになってしまった」という主婦の話が載っていました。
 マイホームの購入は人生の一大事ですから、出来る限りの情報を集めて最も良い物を選びたい、というのはもっともな気持ちです。
 しかし基本をしっかりと押さえていないと、この主婦の方のように知識に振り回されて、どれがいいのかかえって混乱してしまいます。その挙句、情報を継ぎはぎしただけの住みにくい家を建ててしまう方が多いのです。
 迷ったときに立ち返るべきところ、それが伝統です。千年もの間、日本の気候風土に適応してきた成果がそこには詰まっています。風水や家相なども光や風を最適に取り入れようとする古人の知恵の塊だと言えるでしょう。
 ちょっと抽象的な話が続いたので、住みやすい家を建てるための手順を具体的に示しておきたいと思います。
 1.どんな家に住みたいか家族全員の意見を聞く
  まずここが原点。みんなの意見をよく聴いて不満の残らないように。
 2.現在の住まいを基準に考える
  今のお住まいで大きな不満は何か。満足しているところ、嫌いなところ好きなところを洗い出してみましょう。余計なものを省いた必要不可欠な機能の絞込みができます。
 3.今後10年間のライフスタイルを考慮する
  この10年の生活環境や家族構成を考えて、最も暮らしやすそうな間取りを考えましょう。あまり先を考えすぎては、かえって住みにくい家になってしまいます。10年経った時点で、不都合な部分をリフォームで対応するのが一番良い方法です。増改築が容易な伝統工法ならこの点でも有利です。
 4.信頼のおける大工・工務店に相談する
  家族の意見をまとめたら、大工さんや工務店にぶつけてみましょう。家族それぞれの夢が現実的で合理性に富んだ設計図となって具体化します。この段階で意見が食い違った場合は、納得いくまで話し合いましょう。迷った場合はやはり「伝統的な考え方」に立ったほうが結果はいいようです。こうして基本的な設計プランが作成されます。もし、設計士に頼むなら、この基本プランを基に依頼するとスムーズに仕事が進みます。

早乙女 正のズバリ一言
「迷ったら伝統へかえれ」

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【5】大船に乗る

「大船に乗る」(日本の諺)


 工務店活用のウラワザ知ってますか?

 前回までの講座で、「本当に相性の良い近所の工務店さんを見つけなさい」とお話してきました。 そのためには口コミで評判を聞き、何度も見学会に通って経験をつむこと。何度も出会いを繰り返すうちにビビッと響く家造りをする工務店さんにめぐり合えるはずです。人生のパートナー選びと同じことですね。
 幸運にも相性ピッタリの工務店さんに出会えたあなた。マイホームに関することなら「大船に乗った」気持ちで、すべて頼っちゃいましょう。ローンの相談から、設計・デザインへのこだわり、欲しい住宅設備や外溝工事まで、どんどんわがままをぶつけちゃいましょう。なんといっても家は一生のうちで一番大きな買い物。どんなわがままでも許されるのですよ。あなたの選んだ工務店さんなら、あなたの希望以上のアイデアを盛り込んで、必ず実現してくれるはずです。

 ここでちょっとした裏技を。若いご夫婦などでは土地探しも同時になさっておられる方も多いと思います。本当に良い土地をお求めならばぜひ工務店さんに相談してみてください。工務店は多くの不動産屋さんと付合いがあり、物件も数多く知っています。その中ならあなたの希望にあった土地を見つけてくれるはずです。あなたには分からない地盤、方位など立地条件の良し悪しを今までの多くの経験からしっかりと見極めてくれるでしょう。加えて不動産業を営んでいるわけではなく、土地の売買で利益を得る必要がありませんから、相場よりも安い値段で入手が可能となるのです。

 まあ安くて良い土地の入手も工務店の実力の内ですね。この辺も考慮して工務店を選べば完璧です。マイホームを土地探しから始められる方、ぜひ参考にしてください。
 
 早乙女正のズバリ一言!
「土地選びも工務店で」

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【4】温故知新(ふるきをたずねて新しきを知る)

「温故知新(ふるきをたずねて新しきを知る)」(孔子)


 人工がいいですか、それとも自然がいいですか?

 昨今の住宅会社の謳い文句を聞くと「高気密」「高断熱」といったうたい文句が目に付きます。高性能なのはいいのですが、なんだか息苦しい気がしませんか?
 高層ビルを例にとりましょう。耐震性能から空調設備まで、ハイテクを駆使した居住空間なのですが、果たしてその場所でリラックスすることが出来るでしょうか。オフィスとしては機能しても癒しが最優先される住まいとしてはとても考えられないのではないでしょうか。
 住宅単体の機能をいくら追及しても、決して快適な住環境とはなりません。住宅は風土の一部です。立地条件や気候などその土地特有の風土と調和してはじめて住まいとして機能するものなのです。
  住まいはもっとシンプルで、自然に近いものです。二千年近い伝統を誇る在来工法の力を信じましょう。その土地の気候風土になじんだ家が一番住みごこちがいいし、無駄もありません。それには素材も大切ですね。やはり合板のパネルよりも無垢の木をふんだんに使った家のほうがより自然に近くて豊かな気持ちになれると私は信じています。
 温故知新。伝統的な在来工法もいいところを生かしつつどんどん進化しています。特に弱点とされた耐震性能については、現在では磐石の対策が採られており、その点はまったく心配いりません。
 心から癒されるマイホームがほしいなら。日本の風土を知り尽くした工法、在来軸組み工法をぜひお勧めします。
 
 早乙女正のズバリ一言!
「住宅は風土の一部である」

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【3】負うた子を三年探す

「負うた子を三年探す」(日本の諺)


 身近にあるのに気がつかず、あちこち探し回って無駄骨を折ることのたとえです。
 TVや雑誌の派手なイメージを追い求めると、このことわざの通り無駄骨を折ってしまいます。お宝は意外にも身近にあるものなのですよ。
 「遠くの親戚よりも…」ということわざもありますが「遠くのナショナルブランドよりも近くの工務店」と私は言いたいのです。

 家は耐久消費財。建ててからのメンテナンスが最も重要になるわけで、我が家の状態をいつも気に掛けていてくれたり、必要なときにすぐに駆けつけてくれる大工さんがいなければ困りますね。そんな風に顔の見える関係を築けるのが近所の工務店のいいところなのです。
 とはいっても工務店ならすべてがいいとは言えません、残念ながら。やはり信頼できるところを見つけ出すノウハウが必要になります。
 そこで情報収集。これも身近な情報をあてにしましょう。親戚、友人、同僚などにどこで家を建てたか聞いて回りましょう。そうするとおのずと評判の良い工務店が浮かび上がってくるはずです。
 そうやってある程度目星を付けておいて、チラシなり広告を見て気になる工務店の物件を見学に出かけるのがいいと思います。腕に自信のある工務店なら頻繁に住宅見学会を開いているはずですから、これに積極的に参加するのが一番良い方法なのです。
そうすることで家を見る目が肥えてくるし、なによりも工務店の人間と直接接することで、相性もつかめてきます。

 意外に思われるかもしれませんが家造りにはこの相性ってとても大切なんですよ。相性のいい人と組むと仕事もスムーズにはかどり、満足のいく家造りが出来、建ててからも信頼関係がずーっと続いていくものなのです。ぜひ一生もののお付き合いが出来る工務店探しにチャレンジしていただきたいと思います。

 今回は「身近なところに本当に必要なものがある」ということをお話しました。次回からは工務店の選び方だけでなく、土地探しやどの工法がよいかなど、より具体的な選択のしかたをお話していきたいと思います。
 
 早乙女正のズバリ一言!
「一生付き合える近所の工務店を探そう」

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« 木の花ホームの方針発表会 | メイン | 「住宅情報タウンズ」に掲載中です。 »

【2】頭金よりも大切なもの

「叩けよ さらば開かれん」(マタイの福音書7章7節)


 マイホームは欲しいけれど「貯金が全然ないので、今はとても無理だわ」「頭金が足りないから、貯まるまで我慢しよう」なんて、躊躇されていませんか?

 前回の講座(第1回「なぜマイホームを建てるのか」)を読んで「マイホームを手に入れたい」という心の底からの願望をしっかりと潜在意識に植えつけたあなたなら、この問題で立ち止まる必要はありません。
 ふつうに働いて、ふつうの生活を送っていれば、マイホームは自然に手に入るもの。
 「そんなのうそだ」って声が聞こえてきそうですが、一昔前ならこれが当たり前の事でした。私から言わせれば現在の住宅の値段が高すぎるのです。

 しかし、なかには高品質の住宅をローコストで提供しようと頑張っている工務店も少なからず存在します。
 手前味噌になりますが私は「800万円得する家造り」という小冊子のなかで新しい住宅価格のスタンダードを提案させていただきました。
 頭金が800万円貯まるのを待つのと、800万円コストの安い住宅を、その分はやく手に入れるのとどちらがいいか? 品質が同じならば後者のほうが金銭的にも、時間的にも断然お得ですよね。

 ですからお金が貯まるまでと我慢しないで、今すぐにでもこのような低価格で高品質な住宅を提供してくれるハウスメーカー探しを始めることです。
そのためにはやはり住宅見学会に何度も通ってフィーリングのあうハウスメーカーを見つけるのが一番の早道です。
 気に入ったハウスメーカーがあったら最初に予算が無いことをはっきりと言ってみましょう。木の花ホームの場合、資金計画のプロがお客様のお話をじっくり聞き、予算に合わせた最良の資金計画をご提案することができます。
 ここで親身に相談に乗ってくれて的確なアドバイスをしてくれる相手なら信頼してもいいでしょう。必ずや家造りのいいパートナーとなってゴールまで導いてくれるはずです。
 
 早乙女正のズバリ一言!
「頭金よりも大切なもの、それは信頼できるパートナー選び」

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« 木の花まつりへのご来場ありがとうございました! | メイン | 4月見学会会場にてスタンプラリー実施します!(13,14,15日) »

【1】マイホームに何を求めるか?

「自分の家庭で平和を見出す者が一番幸福な人間である」(ゲーテ)


 よく「持ち家と賃貸どちらが得か」などという議論が誌上をにぎわしています。経済上の損得がどちらに上がるのか、私にも分かりませんが、精神的には持ち家の方がはるかに満足度が高いと断言できます。

 男性にとって「所有する」喜びは何にも増して強いもので、「マイホームを建てるゾ」という目標が生活や仕事に張りをもたせ、がぜんヤル気も湧いてきます。
 女性にとっても「安心できる生活の場」の確保は、この上もない満足感をもたらすはずです。子供の養育をはじめ、女性には家庭を護り育むという大きな使命が課せられているからです。
 すべての幸福の源泉が平和な家庭のなかにあり、その基盤にはだれからも奪われることのない自分たちだけの家があるのです。
 あなたに必要な家は、カッコいいデザインの家でも、近代的な設備が満載の家でもありません。「家族が幸福になれる家」こそが、第一番に必要なことなのです。デザインや設備はその次です。

 私は「家族が幸福になれる家」の条件として、(1)安全な家、(2)長持ちする家、(3)経済的な負担のない家を挙げています。
 特に(3)の問題は大事です。無理して高い家を買い、ローンの負担で生活を楽しむこともできない。これでは家庭の不和を招いてもしかたがありません。事実、このような例を私はたくさん見ています。「持ち家と賃貸」との比較も、マイホームを建てるにはあまりに経済的な負担が大きすぎたところから発生した議論のように思います。

 でも心配はご無用。この講座で、適正な住宅の価格を私がお教えします。もちろん(1)、(2)の条件を満たした「幸福になれる家」の価格です。
 来月は貯金がいくらあれば、マイホームを考えてもいいのか。「頭金」の問題について学びます。ご期待ください。

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