2018.07.08
リフォーム工事

皆さんこんにちは。
建築大工課のよっちゃんです。
連日、大雨による西日本の被害が報道されています。
土砂崩れで、住宅が全壊したニュースもありました。
被害の報道が続くと、我が家は大丈夫なのかと心配になる方も多いのではないでしょうか?
少しでも気になることがあれば、リフォームをお勧めします。
今回は、その参考に自分が携わったリフォーム工事を紹介します。
【部屋を広くする】
部屋を間仕切る柱を撤去して、部屋を広くしたいと思うお客さんは、最近増えています。

こちらは、柱を抜いて補強の梁を入れるための準備ができた状態です。
柱は、安易な考えで切り落としてしまうと、家が崩れ落ちてしまうこともあります。
しっかりと計算と手順を踏む必要があります。

柱を撤去し、補強の梁が入りました。
元々あった梁は一切下がってなく無事成功です!
最近では、木造以外の現場もよく見かけます。
【鉄筋コンクリートの壁にサッシを入れる】
壁に開口を開けて、木材で下地を組み、サッシが新たに入りました。

【倉庫の鉄骨とつなげて、下屋をつくる】
元々あった鉄骨と梁をボルトで固定して、下屋をつくりました。

リフォームでは、どんな悩みも気軽に相談して頂いています。
腕の確かな棟梁が安心安全な住まいを約束してくれます。
生まれ変わった住まいとお客さんの顔を見るのが、自分の一番の喜びです!