ブログ ・ お役立ちコラム
2018.07.13
バルコニー手すりこんにちは、設計工事課の八木です。
埼玉の実家に帰ったときのことです。
久しぶりに近くの公園に行ったときに、「あれ?」と思うことがありました。
昔とは何かが変わっていて違和感があったのですが、
何だかわかりますか?
正解は、「ベランダの手すり」です!
私が子どもの頃は下の写真のような手すりで、まさに「昭和のザ・団地」でした。
それが横スリットの手すりに変わるだけでシャープで洗練された印象になっていました。
築40年以上の古い建物なのですが、
手すりひとつ変わるだけで印象がガラッと変わるものだな、と思いました。
もちろん、それは一戸建ての家にも当てはまります。
バルコニーの手すりをスリット状にするだけで良いアクセントになります。
見た目に加えて、風が通りやすいというメリットもあります。
ご新築の際は「バルコニーの手すり」にこだわってみてはいかがでしょうか?