スタッフブログ
2019.04.26
お久ぶりです。
大工養成課の結城です。
今回は、外壁の下地である胴縁について紹介します。
外壁には、必ず通気層が必要になります。
その役割が胴縁です。20mmほどの空気の通る空間が、外壁内部に生まれます!
胴縁が縦に施工されていれば、外壁は横張りになります。
胴縁が横ならば、外壁は縦張りになります。
住宅の外壁は、造りによって下地も変わってくると思うので、気にかけて良く見てみてください。