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木の花ホームが考える本物の大工

こんにちは、木の花ホームです。

みなさんが家づくりで大切にしていることは何でしょうか?

デザイン、間取り、設備…、もちろんそれも理想の家づくりに必要な事かもしれません。

しかし、木の花ホームが何より大事に考えているのは、「大工の腕」

経験豊富で高い技術を持つ大工が担当してくれたら良いですが、こればかりは分かりません。

どんなにいい材料を使い、かっこいい家を建てたとしても、施工する大工職人の腕がイマイチだったら、長く安心して住むことはできませんよね。

木の花ホームでは、ご家族がずっと安心して暮らせる家を建てたいという想いから、元3代目棟梁の社長が培ってきた経験と眼力で、高い技術力を持った大工を厳選しています。

一流の大工は、細部の納まりの美しさや見えない場所もしっかりと質高く仕上げます。

さらには、10年、20年後も壁や天井のゆがみが少ないなど、長く暮らしていく中で大工の腕の高さを実感していただけるはずです。

いい材料を使い、「本物の大工」が建てる。

それが、木の花ホームの家づくりです。

しかし、近年は大工不足が深刻化しています。

特に、若手大工のなり手が減っており、技術の継承も危ぶまれています。

そこで木の花ホームでは、毎年、大工職人を目指す若き人材を2~3名を採用して「若手大工の育成」にも取り組んでいます。

 

ただ育成するのではなく、一流の大工に従事し、高い技術や適正な材料を見抜く選定眼を持つ「本物の大工」に育てること。

大工の技術の高さは、最初に師事した親方次第で決まると言っても過言ではないため、未来の匠達が一流の大工の下で安心して職務に取り組むことができる環境を整えています。

 

一流の大工だけが、一流を育てる。

現在、入社5年目で建築大工一級技能士の資格を持つ社員もいます。

若手大工の育成を通して、お客さまへ安心安全ないい家を建てること、そして次世代の家づくりに貢献していきたいと考えています。

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