スタッフブログ
2022.11.10
地元で100余年、地域密着の工務店ですこんにちは、木の花ホームです。
弊社は1921年に創業し、昨年100周年を迎えました。
「木の花ホーム」は、2001年にスタートした住宅ブランドですが、元々は3代目である社長・早乙女の祖父が、栃木県西方村(現在の栃木市西方町)で大工としての礎を築いたことから歴史が始まります。
“いい家は、大工で決まる”
“いい家を一生懸命つくり、ふるさとに生きる”
これは、私たちがずっと大切にしている理念です。
創業より、三代に渡り培われた目を持って、ただまっすぐに、職人の腕と素材に拘ったいい家づくりに取り組んできました。
そのためにも、一流の大工を育て、一流の技術を継承していくことも、地域の工務店の義務だと考えています。
ここまで地域密着にこだわるのは、高い品質の家づくりをすることはもちろん、信頼に十分お応えできる体制、万全なアフターケアができる体制で責任の取れる家づくりをするためです。
建てるまでより、建ててからのほうがはるかに長く、家は建ててからが本当のお付き合いだと思っています。
いい家を建てるだけではなく、地域に根差し真心こめて次の100年へ。
いつでも、どんな時でも頼りになる地元の工務店として、世代を越えても安心して暮らせる家づくりを誠心誠意込めてご提供します。
家づくりのことは、確かな職人力で理想の住まいを叶える木の花ホームにお任せください。