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二階建てのガレージハウスをつくるポイントとは?栃木で年間100棟建てる工務店が解説

ガレージハウスを建てて「愛車を大切にしたい」「家族との時間を楽しみたい」とお考えの方に、多彩なガレージの活用方法をご紹介します。

ガレージハウスを建てるメリット、デメリットや、注意点についても解説していきましょう。

 

 

ガレージハウスとは?

住宅の建物に組み込まれたガレージをインナーガレージ、ビルトインガレージと呼びます。

二階建ての家で一階がガレージ、二階が居住部屋となるような構造をもつ家が「ガレージハウス」です。

 

 

ガレージハウスの活用法

ガレージのスペースには、さまざまな利用方法があります。家族全員が心地よく、満足できるスペースです。

ガレージでありながら、部屋のように住むことができるガレージの活用法をみていきましょう。

 

趣味の部屋

ガレージは車やバイクのメンテナンスをするための場所として、一番イメージされやすいのではないでしょうか。

 

居住スペースとの仕切りをガラス窓にすれば、愛車をながめて生活することができます。

車の盗難などのリスクも大きく減らすことが可能です。

 

また洗車しても、黄砂や花粉、雨や雪などの天候ですぐに汚れてしまうとがっかりするものです。ガレージハウスなら洗車後のきれいな状態を保つことができます。

 

雪の多い地域であれば、冬の時期の雪下ろしや、凍った窓ガラスの氷をとかす手間が省けるのです。

 

 

収納場所

ものの収納場所としても活躍することは間違いありません。

 

厚みや奥行きのあるスタッドレスタイヤやスーツケース、長いスキー板を収納しておくことができます。

子供の自転車も保管すれば、暴風で倒れて故障することもなくなるでしょう。

 

また、雨で濡れたレインコートや、なかなか乾かないスキーウエア、ウエットスーツ、子供の柔道着などは居住スペースに干すと、とてもストレスを感じるものです。

 

これらの一時保管場所として使えれば、居住スペースをすっきりとさせることができます。

 

 

子供の遊び場所

ガレージのスペースは、居住スペースとは別の子供の遊び場にもなります。

近年は、真夏日が増え炎天下でのプール遊びなどは危険ですが、ガレージハウスなら天候に関係なく子供たちが思いっきり遊べるのです。

 

お出かけのない雨の日は、親子で時間をもてあまして困ります。

そんな日もガレージハウスに移動して、絵本を読んだり、シャボン玉をしたり、実験キットを買って家族で実験を楽しんだりできたら雨の日の素敵な思い出になるでしょう。

 

ガレージハウスは、生活の中で「こんなのがあったらいいのにな」という要望を叶えることができる多彩なスペースなのです。

 

 

二階建てガレージハウスのメリット

ガレージを多目的な一部屋のように使うことができるほかにも、ガレージハウスを建てるメリットをみていきましょう。

 

駐車場を家の敷地に確保できる

車は一度にたくさんの荷物を運ぶことができて便利ですが、それらの荷物を室内に運ぶのは重労働です。

荷物の多い日に何往復もすることもあるでしょう。

 

家の敷地内に駐車場があることは、労力面や駐車場代のコスト面でも大きなメリットとなります。

 

外出が天候に左右されない

ガレージハウスはガレージと居住スペースがひとつづきになるため、雨や雪の日でも傘をささずに、荷物や寝ている子を家に運び入れることが可能です。

 

また小さいお子さん、お年寄り、体の不自由な人でも、雨で足元すべらすことなく家に入ることができます。

 

プライバシーや安全を守れる

ガレージにシャッターを取り付けると、プライバシーを守るスペースが作れます。

 

また、子供が遊んでいたとしても道路に飛び出したりする心配もありません。親が一瞬目をはなしたすきの事故を防いで、安全に子育てすることができるのです。

 

 

二階建てガレージハウスのデメリット

たくさんのメリットがある一方で、二階建てのガレージハウスには、耐震性や騒音、換気面でデメリットもあります。

これらのデメリットや対策についてもみていきましょう。

 

耐震性と断熱性

ガレージハウスは、ガレージの間口が広いことにより、建物を支える部分が少なく耐震性が低くなります。

耐震性を高めるため、一般的な住宅を建てるよりも材料費や設計費などの費用が高くなるのです。

 

耐震性を高めるためには、壁や窓を均等にバランスよく配置するなど、壁が少なくても強度を高める構造設計が求められます。

 

またガレージの上が居室である場合には、冬には居室が寒くなりやすいため、断熱性を高める必要があるでしょう。

 

ガレージの上を広々としたテラスに活用する例もあります。プライバシーを守り、開放的な空間となるテラスについても検討されてみてはいかがでしょうか。

 

騒音

ガレージの空間によって、エンジン音やシャッター音が響きやすいため、防音対策は大切です。

 

また、深夜や早朝に出入りすることが多い場合には、シャッターの音が近隣の迷惑になることもあります。サビや腐食に強い、消音効果のあるシャッターを検討してみましょう。

 

また、寝室をガレージの近くにしないなど、生活しやすい間取り設計が必要です。

 

換気

締め切ったガレージハウスは排気ガスがこもりやすくなります。

ガレージハウスは家とガレージが一体化しているため、匂いは家の中にもはいってきます。

 

空気を入れ替えできる換気の設備をつけましょう。

 

 

二階建てガレージハウスを建てる際の注意点

快適なガレージハウスの生活を楽しむためには、ガレージの広さや生活動線への配慮が大切です。

またガレージハウスのガレージ部分は、建物の広さを決める容積率にも関係することを知っておきましょう。

 

より心地よい家づくりにいかせる注意点についてもみていきます。

 

ガレージに十分な広さ

ガレージハウスは、家にガレージが組み込まれた構造のため、大きな車に買い換えても後から駐車場を広げることはできません。

 

余裕のあるスペースには小さい車なら3.8坪、大きめの普通車なら5坪ほど必要です。

 

車種や台数を考えて、余裕のあるガレージを設計しましょう。

 

生活動線を考えた設計

二階建てのガレージハウスの場合、一階の居住スペースが限られます。

車から居住スペースへの動線や、限られた居住スペースで効率の良い生活動線を考えて、住みやすい家づくりがしたいものです。

 

上階への移動も配慮した間取り設計が必要でしょう。

 

ガレージハウスの容積率

家の大きさや広さは、建ぺい率(どれぐらい大きな家が建てられるか)と容積率(どれぐらい広い家が建てられるか)をもとに決まります。

・建ぺい率:敷地面積に対する建物面積の割合

・容積率:敷地面積に対する延べ床面積の割合

 

地下室やビルトインガレージの床面積は、延べ床面積の1/5以下であれば、容積率の計算の際に延べ床面積には含まれません。

 

ビルトインガレージのスペースは、容積率緩和措置特例の対象となっているからです。

 

容積率緩和措置特例とは「延べ床面積の1/5を限度として、容積率の計算から除外できる」というものです。

この緩和特例によって、ガレージハウスの方が一般の住宅より、より広い居住スペースを確保することができます。

 

 

まとめ

二階建てのガレージハウスについてみてきました。

ガレージハウスは趣味や収納、子供の遊び場として多彩な利用が可能です。

 

また天候に左右されず外出でき、プライバシーや安全を守れるメリットがありました。

一方で、耐震性や断熱性などのデメリットもあります。

 

安全で快適なガレージハウスを建てるためには、家の強度を増すための蓄積されたノウハウが必要となるでしょう。

家の基礎から強度を高める構造設計にいたるまで、さまざまな技術を提供いたします。

 

また原材料費は、高品質を維持しながら中間マージン、輸送コスト等の削減をして適正な価格を追求しております。

 

ガレージハウスをお考えでしたら、家づくりを知り尽くした大工が支える木の花ホームに、ぜひ一度ご相談ください。

 

木の花ホームでは、快適な家づくりのイメージを体感していただくため、VRモデルハウスをHPで公開中です。

ぜひ一度、外観や室内の様子を感じて、その空間をお楽しみください。

木の花ホームのビルトインガレージハウスには、たくさんのこだわりをつめこまれています。

家族の安心や快適性につつまれたビルトインガレージの空間を体感してみてください。

ビルトインガレージの家

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