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【工事シリーズ👷】工程を知ろう! 第40話

こんにちは

設計工事課の押山です。

 

本日は室内建具(扉)の取付についてご紹介します。

 

扉は大まかに分けて開き戸、引き戸、折れ戸の3種類あります。

その中で一般的なドア(開き戸)の施工についてのご紹介です。

 

扉を付けるにはまず、そのサイズに合った開口を造っていきます。

この開口は建具の種類によっても必要な寸法が異なりますので、

それぞれ使用するドアにふさわしいものにしなければなりません。

下地ができたら、扉の周りを覆うドア枠を取付けていきます。

ここで縦と横の寸法が正しくないと、スムーズに開閉できなかったり扉を閉めた時に隙間ができてしまいます。

いわゆる建付けの悪い状態ですね。

そうならないためにも取付後に確認をしていきます。

 

工事中は各部屋を行き来しますので、

ぶつかって傷を付けないよう必ずドア枠にも養生をしていきます。

 

最後の仕上げで扉とドアストッパーを取付けて完了です。

 

 

 

 

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